1954-03-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
そこで内郷の問題は具体的な問題でありまして、又我々もそう具体的な意見を持合しているわけではありませんが、従来ちよつと聞きましたところによりますと、人口だけであつて、あと殆んど今までの段階におきましては見るべき施設、事業その他のようなものがないと、こういうのでちよつと頭をかしげたという程度でありまして、これはなおよく実情を考えて、地元の意見を中心にして勿論これは措置しなくちやならないと、こういうふうに
そこで内郷の問題は具体的な問題でありまして、又我々もそう具体的な意見を持合しているわけではありませんが、従来ちよつと聞きましたところによりますと、人口だけであつて、あと殆んど今までの段階におきましては見るべき施設、事業その他のようなものがないと、こういうのでちよつと頭をかしげたという程度でありまして、これはなおよく実情を考えて、地元の意見を中心にして勿論これは措置しなくちやならないと、こういうふうに
そういうことになりますと、成るほど北上川も重要河川でありますが、併し十分予算があつて、特に北上川にたくさん持つて行けというのは、私は何ら異議はありませんが、併しこれほどほうぼうに災害が起ります場合に、少い予算を一つの場所に持つて行くために、あと殆んど日本の工事が空巣になつて、それがためにほかの災害が大きくなる。
そのあと殆んど毎日のように私は新聞を見るたびに日共のアジト急襲とき何とかいういろいろな記事を見るわけでありますが、このために全国の国民はいわゆる警察の恐怖支配下に引込まれてしまつておるような気がして、毎日戦々競々としておるのではないかと思うのであります。こういう状態ではどうも国民の基本的な人権すらも守られない。何か警察の単なる見込によつて遠慮なしに家宅捜索が行われる。
その次にちよつとこれと関連しない問題でありますが、遺族、例えば文化のために一生を捧げた人の遺族で、そのかたが亡くなつたあと、殆んど遺産がなくて悲惨な境涯に追い込まれておるというかたが相当あるわけでありますが、現在の段階でここまで考えることは無論むずかしいので、そういうものについてはお考えになつておられないと思いますが、こういう文化功労者年金法案などというものと関連して、これは清貧で亡くなられたらこれは
ところが今日では自家用の電力で化学工業をやつておりますのは、全国に鉄與社、それからあと殆んどございません。火力で別です。それで皆結局日発の統合の当時に取られちやつたわけです。そこで今、これの回復運動というものが一つの大きな運動として電力再編成に伴いまして起つております。ただ混雑を避けまするために皆慎んでおるところも可なりございます。それにはいろいろな事情もございます。
この法案は非常に重要な法案でありますが、会期もあと殆んど残すところがないのでございますので、この審議に対して、政府の御希望なり御意見を一通り伺つて置けば、委員会として結構だと思います。